当社のデザイン・設計の流れ
打合せから、図面作成、イメージパース作成、見積り・施工までの流れを説明します
平面図(平面レイアウト)
最初にお客様と、業務形態・レイアウト・店舗イメージ・デザイン等の打合せをして、、現場調査・採寸から最初の平面図を作成します。
ここで、人が動く同線などを検証してレイアウトを煮詰めていきます。
お見積りするタイミングはケースバイケースで、
デザインがまとまって平面図・展開図・イメージパースを作成後に正確な見積りを作る場合と、
平面図と大まかなイメージから概算お見積りを作成する事もあります。
展開図
レイアウトが確定したら、店舗のイメージ・デザインを打合せして、展開図(横から見た図)を作成します。
ここで、見た目のイメージや高さ関係など、
寸法も検証します。
外観イメージ
既存の出窓を撤去し、新しく開口し直して新規の木枠・ガラスを入れてます。 壁面は、防水シートを貼り、板材を鎧貼り工法で取り付けてます。
屋根やパステルグリーン色に塗装し
木部を白に塗装しました。
屋根を塗装する前に写真合成で何パターンか色をシミレーションしてから施工しました。
内装イメージ
お客様の希望イメージをリスニングして、デザイナーのアイディアをミックスして
内装のイメージを3Dパースで作成します。
このパースは商品や人物も入れているパターンになります。
これを元に、壁や床の仕上げを変更してみたり、検証する事もできます。
壁の色とデザインを変更して、陳列什器の腰の部分を変更してみたパースです。